十五夜綱担ぎが行われました

旧暦の8月15日にあたる10月6日、無病息災を願う「十五夜綱かつぎ」が行われました。

前日の5日、集落の中心にあるマーの広場で子どもたちや保護者、地域の方たちが一緒に左綱を作りました。
この藁は小湊小の稲作活動にて自分たちで育てた稲を刈り取った後のものです。

6日の夕刻、マーの広場から子どもたちを中心に大綱を持って「十五夜どー、十五夜どー」とカネとホラ貝の音に合わせて集落内を練り歩きました。

そのあと海岸で綱を敷き砂浜を土俵に見たてて相撲をとり、最後に綱に火をつけ海へと流し十五夜綱かつぎが無事に終了しました。

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